« <五輪スピード>岡崎帰国「不完全燃焼」 ソチ目指し続行へ | トップページ | カーリング4強争い混戦、正念場スイス戦へ »

カーリング4強争い混戦、正念場スイス戦へ

 カーリング女子が混戦状態になっている。「クリスタル・ジャパン」こと日本代表は21日の2試合に連勝出来なかった。 10チームによる1次リーグから準決勝に進めるのは上位4チームのみ。カナダ、スウェーデン、中国が頭一つ抜けつつある中、スイスと並んで4位(通算3勝3敗)の日本は、22日午後2時(同23日午前7時)から、阿部晋也監督(30)が「一番の正念場」というスイスとの直接対決に臨む。

 日本は19日の英国戦で11―4と大勝したが、それ以外の5戦は、勝っても負けても接戦を演じている。劇的な内容が多いのも特徴だ。19日の英国戦では、第9エンドに今大会1エンド最多タイの5点を挙げて、ギブアップさせた。

 しかし、阿部監督が「一進一退」というように、いい勝ち方をしても、次の試合に勢いを持ち越せない。原因は、指示通りにストーンを投げられた割合を示すショット率の低迷だ。ドイツ戦までのチーム平均は74%で、10チーム中6位タイ。日替わりで流れを止める選手が出るため、チームとして勢いが出てこない。

 控えの山浦麻葉(まよ)(東奥日報社)を入れたり、セカンド(第2投者)の本橋麻里(NTTラーニングシステムズ)とサード(第3投者)の近江谷(おおみや)杏菜(青森市役所)を入れ替えるなど、ショットをつなげるための手探りが続いている。

 大会前は6勝3敗が1次リーグ突破の目安とされていたが、混戦を考えると、5勝4敗で並んだチームによるタイブレーク(準決勝進出決定戦)で決まりそうな雲行きだ。 (若水浩)



|

« <五輪スピード>岡崎帰国「不完全燃焼」 ソチ目指し続行へ | トップページ | カーリング4強争い混戦、正念場スイス戦へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1328972/33496057

この記事へのトラックバック一覧です: カーリング4強争い混戦、正念場スイス戦へ:

« <五輪スピード>岡崎帰国「不完全燃焼」 ソチ目指し続行へ | トップページ | カーリング4強争い混戦、正念場スイス戦へ »